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    目利きと感。。。
    2007年02月10日 (土) | 編集 |
    ある寒い日、骨董市場のお話。。。

    その日も、山上げの品が次々と競られていきます。
    旧家の取り壊しの品、うぶさも手伝い市全体が盛り上がり、いつもより高めの値で次々と荷が落札されていきます。俗に言う競りが燃えている状態です。

    山が変わり、次はやや時代の下ったリサイクルに近い品物の山です。周りを幾重にも囲んでいた人たちが、半分に減り後ろのストーブのところで世間話などを始めています。

    発句(スタート値段)も先ほどまでの数万円だったものが、500円、1000円などと一気に急下降の様子です。

    重ねられた古い段ボール箱の下からなにやら新し目のコミックの山。発句はやはり500円です。誰からも声はかかりません。

    少しはなれたところから、何か胸騒ぎがしてはしりよります。
    ちらっと黄色い背表紙が見えます。
    私は何も確認しないまま、はいはい!の声。。。500円で落札です。。。

    この箱の中に入っていたのは、紛れもなくあの幻の虫コミック。オバケのQ太郎、極美品、揃いでした。それは後日他のオークションで数十万円の値をつけ落札されました。

    総評ーーープロが集まる競り場でもこんなことが起こることがあります。市場は業者の!夢!そのものなのです。私はもうこの世界から抜け出すことは、2度とできないのです。。。たぶん。。。絶対に。。。



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